門や塀の復元工事が進められている福岡市の国の史跡「鴻臚館跡(こうろかん・あと)」で、小学生が瓦に記念の文字を書き入れました。

福岡市中央区にある国の史跡で古代の迎賓館にあたる「鴻臚館跡」では、去年7月から北館東門の復元工事が進められています。

12日は赤坂小学校の6年生およそ100人が集まり、復元工事に使われる瓦の裏側に筆ペンで「鴻臚館」の文字と自分の名前を書き入れました。
小学6年生
「鴻臚館のこれ(臚)の田んぼの『田』がちっちゃくなっちゃうから難しかったです」
小学6年生
「大濠公園とかよく来るので、来たとき眺めたりしたいのでいつまでも残っていたらいいなと思います」

福岡市 史跡整備活用課 大塚紀宜 課長
「瓦への記銘というなかなかできない貴重な経験をしていただいたことで、この鴻臚館に親しみを持っていただけたらなと思います」

北館東門は今年10月に一般公開され、2027年3月には展示館がリニューアルオープンする予定です。
なお、福岡市は、鴻臚館があった時代についてこれまでホームページなどで「奈良時代後半から平安時代末」と表記していましたが、正しくは「飛鳥時代後半から平安時代後半」だったと訂正しています。














