海上のデータ収集で予測精度向上のカギ?

海上では水蒸気の詳細な観測データが極めて少なく、それが線状降水帯の予測精度向上を阻む課題の一つとなっています。

自律型機器とブイを東シナ海に展開し、九州エリアへ流入する水蒸気量をリアルタイムに近い形で解析することで、線状降水帯の発生過程の解明と雨量予測の精度向上を目指しています。

台風が接近する海に投入されたブイ

8月から9月は去年に引き続き、沖縄列島周辺海域での台風観測も継続。台風強度・進路の予測精度向上に向けたデータ収集も同時並行で進められます。