1日120個のたまごが山積みに・・・

店を開いた森若栄一さん(45)会社勤めをやめて養鶏の世界に飛び込みました。

森若栄一さん
「これは今、産まれたてですね。まだ濡れてるから」

一つ一つ丁寧にたまごを集める森若さん。

ちょっと珍しい方法でニワトリを育てています。

それは・・・

森若栄一さん
「(ニワトリは)虫探して、草ついばんでというのが一日中です」

”放し飼い”1650平方メートルの敷地で約170羽のニワトリを育てています。

エサは「おがくず」や「米ぬか」など、自然のものにこだわっています。

番組が取材したのは2026年1月。

このときはまだニワトリが成長途中で、たまごを産んでいませんでした。

産み始めたのは2026年3月。日に日に収穫量も増えていき、1日に平均して120個が取れるようになります。

しかし、ここで森若さんは一つの壁にぶつかります。

森若栄一さん
「たまご産み始めました、イエーイってやっていながら、買ってくれる人をどうやって作ったらいいのだろうという感じで、うちにどんどんたまがごが積み上がっていく。1日にたまごを20個くらい食べたりしていた」

価格は1パック10個入りで1000円。

インターネットでの販売が主でしたが、なかなか伸びない売り上げ。

そこに手を差し伸べたのが、まちの観光協会です。