台風などの災害で離島で停電が発生した場合に備え、12日、長崎市では長崎海上保安部と九州電力送配電の職員による送配電機材の搭載訓練が行われました。

訓練には、長崎海上保安部と、九州電力送配電の職員ら21人が参加しました。


海上保安部と九州電力送配電は、2022年から台風などの災害で松島や高島で停電が発生し、フェリーなどの運搬手段がない場合、海保の巡視船で電線や発電機などの資機材を運ぶ相互協定を結んでおり、2023年度から合同訓練を実施しています。

九州電力送配電 長崎配電事業所 長堀 切一郎さん:
「訓練を通じて、速やかに離島へのアクセスができるのは非常に有意義なこと」

長崎海上保安部 警備救難課 室園 忍さん:
「実災害においても迅速に対応できるように、こうした訓練を継続していきたい」



訓練では船の揺れによる破損を防ぐため、機材をロープで固定。ビニールで機材を覆い、防水処置を確認していました。














