大雨で被災して運休が続く「JR津軽線」についてです。
11日に関係者の意見聴取が行われ、2027年4月1日で一部区間を廃止とすることなどで異論の声はあがりませんでした。
JR東日本は2026年3月、津軽線の三厩から新中小国信号場までの22.2kmについて、2027年4月1日で鉄道事業を廃止することを国交省へ届け出ています。
これを受け、11日は青森市で意見聴取が行われ、沿線自治体である今別・外ヶ浜と県の担当者が出席しました。
関係者はすでにNPO法人を立ち上げて、自動車による代替交通の整備を進めていて、11日の会議で異論はありませんでした。
そのうえで、今別町からは町内にある踏切のうち、特に交通量が多い3か所は鉄道事業が廃止する前に取り払うことを求める声が上がりました。
今別町 阿部義治 町長
「列車が通っていないのに、自動車が一時停止をするという状況になっている。来年の4月を待たずにレールを取り払い、踏切を『道路化』したい。それで皆さんの交通安全を守っていきたい」
11日にあがった意見は国土交通大臣に報告されたあと、廃止日などがJR東日本に通知されます。
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