玉城知事は11日、2026年の慰霊の日に開催する追悼式について、高市総理大臣を招待することなど詳細を発表し、沖縄戦の歴史的教訓を正しく次世代へ継承していく決意を示しました。

玉城知事は11日の会見で、6月23日の慰霊の日に糸満市摩文仁の平和祈念公園で全戦没者追悼式を開催すると正式に発表し、高市総理や茂木外務大臣、小泉防衛大臣らを招待すると公表しました。

また、辺野古沖の船転覆事故をきっかけに沖縄の平和教育の在り方が問われるなか、知事が毎年行う平和宣言に込める思いについて次のように述べました。

玉城知事:
「81年を経てもなお、県民の生活には沖縄戦を起因とする様々な影響、問題が現在も影響している。沖縄戦の歴史からの教訓を正しく伝え、そして、次世代の子どもたちに、その平和の尊さを継承していけるよう、今般の式典においてもそのような思いを込めて平和宣言を発出したいというように考えています」

また、高市総理との会談については、例年、式典前に総理と面談してきたことに触れ「機会があればお願いしたい」との考えを示しました。