本格的な夏を前に、金沢市内の百貨店では11日から涼しげな浴衣や夏の小物を揃えた展示販売会が始まりました。

金沢市の香林坊大和で始まった「ダイワゆかたフェスティバル」には、色鮮やかな浴衣や下駄、かばんなどおよそ500点が取りそろえられています。

中には北陸ではなかなか手に入らないものもあります。客の要望に応えて今回初出店となった、京都の老舗「藤井絞(ふじいしぼり)」の絞り浴衣です。

生地を折りたたんで染め上げるため、柄にじんわりとぼかしが入り、通気性にも優れているのが特徴です。

販売価格は8万円から40万円ほどで、好みの柄を選んで寸法を測った後、およそ3週間で浴衣が仕立て上がります。

香林坊大和営業推進部・若松真香さん「ひとりひとりに合った浴衣を仕立てるので、早めにご来店いただき、花火大会などのイベントに間に合うように商品を選んでいただきたい」

初日は「全館ゆかたデー」と銘打ち、それぞれのフロアで従業員が浴衣姿で接客しました。

展示会は16日まで、香林坊大和8階ホールで開かれています。