愛媛県内子町の風景や伝統行事などを描いた絵画展が、10日から松山市の愛媛県美術館で始まりました。
美術館南館で始まった地展(ちてん)「内子町を描く絵画展」。
愛媛県内を中心に、テーマとなる場所を設定し、絵を通して地域の魅力を再発見してもらおうと毎年開かれていて、今年で41回目です。
会場には、地元愛媛をはじめ、東京や大阪など全国の作家が現地を訪れ描いた作品、およそ100点が展示されています。
地展大賞に選ばれた松山市の川崎俊文さんの作品は、内子町の伝統行事、「いかざき大凧合戦」と「出世太鼓」が描かれていて、町の魅力や演奏者の躍動感が伝わることが高く評価されました。
また、この絵画展の創設者で、2025年に亡くなった画家の渡邉祥行さんが、内子町を舞台に描いた作品も特別展示されています。
(地域美術展協会 粟嶋美幸理事長)
「内子町の四季を通じた美しさや行事など、今まで知らなかったことを知ってもらいたい」
絵画展は14日まで開かれています。
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