中国の5月の消費者物価指数が前の年の同じ月と比べて1.2%上昇し、8か月連続のプラスとなりました。中東情勢の悪化による原油価格の高止まりが背景にあります。
中国国家統計局の発表によりますと、5月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べてプラス1.2%となりました。
中東情勢の悪化により、ガソリンなどの交通燃料がプラス21.1%と大幅に上昇したことが指数を押し上げた要因となっています。
一方、供給の過剰が懸念されている自動車は去年の同じ月と比べてマイナス1.1%となったほか、食品では消費量の多い豚肉がマイナス16.1%となっています。
また、5月の工業品卸売物価指数は前の年の同じ月と比べて3.9%上昇し、3か月連続のプラスとなりました。
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