佐賀県警は、服装や装備品などを確認する年頭の「通常点検」を実施しました。


◆けん銃に不備がないかチェック
点検官を務めた佐賀県警の松下徹本部長は12日、警察官の服装に乱れがないか警棒や拳銃などの装備品に不備がないか入念に確認しました。新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった年頭の「通常点検」は、警察官の士気と規律を向上させることを目的としています。


◆白バイの技能確認も
点検後には、白バイの走行訓練が行われ警察官の運転技術もあわせて確認されました。松下本部長は「県民が安全安心を実感できる佐賀県を目指してそれぞれの職員が全力で職務にまい進してほしい」と訓示しています。