SOSをキャッチした福岡市の高校生が奮闘

この村のSOSをキャッチしたのは、東峰村からおよそ50キロ離れた福岡市の福岡雙葉高校の生徒たち。

3年前から課外活動の一環として、東峰村の魅力をSNSなどで発信していて、その中で、祭りが消滅の危機にあると知ったのです。

福岡雙葉高校2年 学生団体BPC 山崎蒼生さん
「RKBのほたる祭が中止になってしまったという動画をYouTubeで見たことをきっかけに支援できないかなって。東峰村で一番感じている大きな魅力が、人と人とのつながりがとても深いところだと思っていて、お祭りがなくなってしまうのは、東峰村に住む人もこれから訪れる人にとっても魅力を一番に出せるアピールポイントがないのはさみしいことなのかなと」

祭りの約1週間前。

「山崎さん、もうちょっと引っ張ってください!」「ずっと引っ張って!」

高校生たちは学校が休みの日曜日に東峰村へ駆けつけ、臨時駐車場の準備に汗を流していました。

約200台分のラインを引きます。

高校生たち
「ちゃんとがんばってって」「がんばっとう」「ちょっと目立つなぁこれ笑」

初めてのライン引き。ぐにゃぐにゃになってしまいました。

慣れない作業でしたが、徐々にコツをつかんだようです。

福岡雙葉高校2年生
「ボランティアするのが初めてなので、(祭りに)関われることがすごくうれしいなと」

村の人
「助かります。ありがたいことです。(祭り当日は)すごい数の人がお見えになるんですよ。(駐車場の準備が)一番大変ですよね」