名護市の安和桟橋付近で2024年6月に起きたダンプカーによる死亡事故を受けて、警察が現場付近に新たな信号機などを設置する方針を固めたことが分かりました。
事故は米軍普天間基地の移設工事に土砂を搬出するダンプカーが、当時47歳の男性警備員をはね死亡させたほか、現場で移設工事に抗議していた女性が重傷を負ったものです。
事故をめぐっては今月5日、事故を引き起こした重い過失があるとして抗議女性が重過失致死の疑いで送検されたほか、ダンプカーの運転手と誘導役だった警備員も書類送検されています。
警察によりますと、こうした事故の再発防止を図るために新たな信号機の設置を決めたということです。
新たに設置されるのは、桟橋の出入り口用の車両の信号機4基と歩行者の信号機2基、横断歩道2本のほか、既に設置されている信号機2基への右折矢印です。
県警は今年度の予算約1000万円を設計と工事にあてる方針で、今年度中に設置を完了させる予定だということです。














