店員は現役僧侶? お経や写経、さらに“納棺”の体験ができる「坊主バー」

夜の東京・新宿区にも海外からの観光客で、毎晩賑わう場所がありました。

アメリカ・テキサスやオーストラリア、中国・上海など、様々な国からお客さんが集まる一見普通のバー。

しかし、店内には仏壇、天井一面には半紙に書かれた漢字、そして店員は同じ髪型。実はここ「坊主バー」で、店員は全員、現役の僧侶です。

僧侶と一緒にお経を読み、写経することもできます。でも、なぜここに来ようと思ったのでしょうか。

アメリカからの観光客
「インスタグラム」
「東京でおすすめのバーを探していたら、おすすめとして出てきたんです」

“体験型のユニークなバー”として、SNSで大きな話題となっているのです。

特に観光客を虜にしているのが、「納棺体験」。白装束を着て、棺桶の中に入ることができるのですが、生き方を見つめ直すきっかけになると大人気だといいます。

浄土真宗本願寺派 藤岡善念 氏
「国籍も人種も関係なく、宗教も関係なく、一つになれる体験というか。一つになれる瞬間であったり、そういう感覚が何か伝えられたらなと思う」