企業・団体と連携して地域課題の解決に取り組んでいる高知工科大学の学生たちが、これまでの活動を報告するイベントが開かれました。
活動の成果を発表したのは、高知工科大学の「データ&イノベーション学群」の学生たちです。この学群では、学んだ知識や技術を生かして企業などと連携し、地域の課題解決を目指す「PBL」に力を入れています。学生たちはこれまでの活動で、現状を分析し、アプリ開発やイベント実施などの提案をしていて、先日、その活動内容を発表しました。この中で、連携企業の1つ「セブン‐イレブン・ジャパン」が、AIを活用した店舗システムや高知でのブランディングなどについて講演しました。
(セブン‐イレブン・ジャパン講演)
「我々セブン‐イレブンが『どうすれば高知の人に受け入れられるか』ずっと考えてきました。1つの答えが、地元のみなさんとの『共創』。実際に『地域共創』をテーマにして、毎月、地区商品を開発してきました」
連携している企業・団体は20以上あり、学生たちはグループごとに成果を発表しました。あるグループは、テレビ高知のバラエティ番組「キテレツが咲く」の若者の視聴率向上に向け、分析・取り組みを行っています。

(学生)
「現在、テレビ高知様が直面している課題は、『多くの人に正しい情報を伝えるにはどうするか』という課題」
若者へ番組をアプローチさせるため、学生たち自らSNS向けの広告を制作しました。
(3年生)
「プロジェクトの立ち上げに関わらせていただいたので、実際に就職したとき、プロジェクトの立ち上げとかに経験を生かせたら」
(2年生)
「(分析すると)傾向が見えてくる。『ここがダメだった』みたいな。そういうのが分かってきたら楽しい。自分がやっていないことにも挑戦したい」
大学では今後、30の企業・団体と連携することを目指し、さまざまな課題解決に取り組みたいとしています。














