長野市で初夏の風物詩「ながの祇園祭(ぎおんさい)」が行われ、馬に乗って先導する「お先乗り」を初めて女の子が務めました。

馬に乗って綱を切る儀式で幕を開けた「ながの祇園祭」。

神の使い=「お先乗り」として、病気や災いをはらう大役を担ったのは信大附属長野小学校6年の加藤由里菜(かとう・ゆりな)さん。

お先乗りを女の子が務めるのは初めてのことです。

祇園祭は、善光寺近くの弥栄(やさか)神社の祭礼で、中心市街地を大型の山車(だし)=屋台が練り歩く「屋台巡行」には、4つの町が参加しました。

祇園祭は例年7月に行われてきましたが、今年は、暑さ対策のため1か月ほど前倒しされました。

祭りに合わせて善光寺に通じる表参道が歩行者天国となり、一帯は見物客でにぎわいました。