アメリカ・ロサンゼルスで生成AIによる作品に特化した世界初の美術館が今月開館するのを前に、報道陣に公開されました。
記者
「この現実ではあり得ないカラフルな植物たち、これ全てAIが作り出したものなんです」
今月20日、ロサンゼルスに開館する「DATALAND」。「人と機械の創造性の融合」をテーマに、生成AIが生み出した作品に特化した世界初の「AI美術館」で、オープンを前に報道陣に公開されました。
館内には5つのギャラリーがあり、この展示では、世界中の博物館などが所蔵する生態系のデータを学習した独自のAI=「ラージ・ネイチャー・モデル」が熱帯雨林を表現しています。
また、人の動きや体温などを読み取って作品が変化する展示もあります。
データランド共同設立者 レフィク・アナドール氏
「5億枚を超える画像や5000万を超える音声、さらに実際に各地でデータを収集し(AIに)学習させました」
共同設立者のレフィク氏は自身のAI作品がニューヨーク近代美術館に展示されたこともある人物で、この美術館を通じ「人間とAIの間に新たな関係を生み出したい」と話しています。
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