6月1日、火事で全焼した福島県喜多方市の老舗酒蔵「笹正宗酒造」の再建を支援するため、県酒造組合が募金を始めました。
笹正宗酒造は、創業208年の老舗で、母屋や仕込み蔵など8件が登録有形文化財になっていますが、このうち6件も焼けました。火事を受けて、県酒造組合では笹正宗酒造の再建を支援するため、募金を受け付けることを発表しました。
笹正宗酒造の岩田悠二郎社長などは「一日も早い再建を果たすことが私どもの責務であり、何よりの恩返しであると考えております」とコメントを寄せています。
笹正宗酒造では倉庫にあった出荷を控えた酒、2万5000本あまりも失いましたが、6日から郡山市のビッグパレットふくしまで開かれる「ふくしまの酒・味噌醤油まつり」で、火事の前に出荷された酒が販売されるということです。














