野犬の経済損失は
この問題について山口大学経済学部の研究チームが経済的な損失を調べ、結果をまとめました。

名城大学経済学部 加藤真也 教授(元山口大学経済学部准教授)
「なかなか事前には予想がつかなかったんですけれど、それが私たちの好奇心となって計算をしてみたら、結果を知った市民や行政の方々が、野犬もっと早くなくさなきゃなっていうふうな意識が高まることによって、それが野犬の減少につながっていくと思います」

研究チームは、野犬が関わる経済的な損失として「観光への影響」「県民が対策のために負担してもよいと思う金額」などの4つの項目を挙げました。県や周南市から捕獲数や被害件数、取り組みを聞き取ったほか、県民およそ60人を対象にしたアンケートから試算しました。

研究チームのリーダー 山口大学経済学部 三本木優亜さん(3年)
「当初の予想では、野犬、そこまで経済にマイナスの影響は与えていないだろうなっていう予測はしていましたね」














