北海道江別市で大学生が集団暴行を受けて死亡した強盗致死事件の裁判員裁判で、5日午後に川村葉音被告(21)への論告求刑が行われる予定です。

川村葉音被告ら3人は2024年10月、江別市の公園で八木原亜麻被告(21)など別の男女3人と共謀し、大学生の長谷知哉さん(当時20)を暴行してキャッシュカードなどを奪い死亡させた罪に問われています。

午前の被告人質問で川村被告は長谷さんの遺族に対し、「大切な家族の命を奪ってしまい本当に申し訳ございませんでした」と改めて謝罪。「社会に出られるなら遺族の皆さんがよろしければお墓で手を合わせたい」などと述べました。

札幌地裁は、川村被告ら3人について原則「死刑」か「無期懲役」と定められている強盗致死罪が成立するとの中間判断を示していて、5日午後に川村被告への論告求刑が行われる予定です。














