城下町の初夏を彩る金沢百万石まつりが6月5日に開幕し、金沢市内の神社では祭りの成功を祈る神事が執り行われました。

兼六園に隣接する金澤神社の境内では、午前9時から「お水とりの儀式」が行われました。


荘厳な雰囲気の中、宮司が金沢の地名の由来とされる「金城霊沢」から、柄杓を使って木桶に水をくみ上げ神社に奉納する様子を、観光客らが静かに見守っていました。

京都からの見物客「あまりのすばらしさに圧倒された。厳かな式で感無量」

神社に奉納された水は、金沢百万石まつりに合わせて6日から市内7か所で始まる「百万石茶会」の席で使われます。

華麗な時代絵巻が繰り広げられるまつりのメインイベント「百万石行列」は6日午後、金沢駅前を出発し金沢城公園へ向かいます。