“被害者にも一部責任がある”と主張も

さらに内田被告は、“被害者である女子高校生にも責任があった”と訴えます。

内田被告
「このような結果になってしまったのは、私の責任と感じていますが、もし被害者が誰かを連れてきたりしていれば、話がまとまったりしたと思います」

遺族弁護人
「連れてきたら、このようなことはなかったと?」

内田被告
「旭川に連れてくることはなかった」

遺族弁護人
「本当に自分に向き合っているんですか?」

内田被告
「はい」

遺族弁護人
「検察になぜ泣いていたか聞かれた時、沈黙でしたね?」

内田被告
「・・・」

遺族弁護人
「検察の質問の時に、ずっとふてくされているように見えましたが?」

内田被告
「ふてくされてる態度だったと思うのであれば、まだまだコントロールできていないと思います」

3日の裁判では「犯人には極刑を望みます」との遺族の調書が読み上げられています。

その遺族側に対し、4日、内田被告は…

内田被告
「いまは直接は叶いませんが、もし社会に戻れたら遺族に会って謝罪したい」

この発言の際、遺影を持って傍聴席にいた遺族は、“受け入れられない”といった様子で首を横に振っていました。

内田被告の裁判は8日に結審。判決は22日に言い渡されます。