スイカの疑問【その2】どんな種類や形が?
山形キャスター:
スイカといえば丸くて中は赤いイメージがありますが、様々なものがあります。

▼北海道の「でんすけすいか」
皮が黒色なのが特徴で、最高額はなんと1玉75万円と高級です。通常、スイカは1本のつるから数個できるそうですが、より甘さを引き出すために、でんすけすいかは1個だけに絞って収穫するということです。また、全体がきれいな黒色になるよう、日光が当たる向きを定期的に調節しているそうです。
▼香川の「四角スイカ」(約1万5000円)
約50年前「スイカに付加価値をつけたい」「形が四角だと冷蔵庫に収まりやすいのでは」というところから、このスイカができたそうです。国内外で人気で、皆さん観賞用として買われるということでした。
他にも▼「金色羅皇(こんじきらおう)」という2020年に誕生したスイカもあり、果肉の見た目はパイナップルやメロン、マンゴーのような色をしています。

一般的なスイカの糖度が10~11度に対し、金色羅皇は15度以上。また、収穫までの期間は一般的なスイカ(45日)より少し長い50日ということで、より甘さを引き出しているそうです。JA富里のものは5Lサイズで6500円だということです。
また、金色羅皇は種が少ないことも特徴的な品種です。
なぜ黄色にしたのか、生みの親であるナント種苗の宇野康之さんに聞きました。「ベースとなる品種を探すうちに、黄色いスイカに可能性を感じた。スイカ=赤色だけじゃない」ということで、金色羅皇が誕生したそうです。














