2024年6月、普天間基地の名護市辺野古への移設工事に土砂を搬出する現場の警備員がダンプカーにはねられて死亡、抗議活動中の女性が重傷を負った死傷事故をめぐり、警察は、抗議女性を重過失致死の疑いで5日にも書類送検する方針であることが関係者への取材で分かった。
事故は2024年6月、名護市の安和桟橋近くで、普天間基地の名護市辺野古への移設工事で使う土砂を運搬していたダンプカーが、警備員の男性と抗議女性をはねたもので、警備員が死亡、抗議女性が足を骨折する重傷を負った。
捜査関係者によると、これまでに、事故の様子が映っている防犯カメラ映像の分析や、抗議女性とダンプカーの運転手から任意で話を聞くなどして捜査を進めていた。警察はダンプカーの運転手についても、過失運転致死傷の疑いで書類送検する方針。
これに対し女性の弁護人は「犯罪は成立しないと考えている。検察には不起訴の判断を求める」とのコメントを出した。














