玖珠町のブランド米アンバサダーを務める元オリンピックメダリスト・小谷実可子さんが、今年の収穫に向け3日、初めて地元の人たちと田植えをしました。

1988年のソウルオリンピック、シンクロナイズドスイミングで銅メダルの小谷実可子さんは、去年から玖珠町のブランド米「くす天空の輝き」アンバサダーを務めています。

「くす天空の輝き」は人工衛星のデータを活用した高品質のコメとして誕生。今年の米作りが始まるのに合わせて、小谷さんは3日、玖珠町古後の田んぼを訪れました。

小谷さんは自らトラクターを操縦したり、地元の小学生や地域の人たちと一緒に苗を手で植えたりして、交流を深めました。

(アーティスティックスイミング元日本代表・小谷実可子さん)
「とにかく楽しかった。自然との一体感と一緒にする作業が楽しかった。思いのほか汗をかいていい感じに疲れた」

体験で体を動かした後、小学校の給食の時間に小谷さんも同席し去年収穫した「くす天空の輝き」を味わいました。

(アーティスティックスイミング元日本代表・小谷実可子さん)
「作業をしていただく米は格別。自分が植えたお米がこのようにおいしく育ってくれたらいいなという緊張感、期待感が広がりました」

「くす天空の輝き」は今シーズン18ヘクタール余りの水田で8トンの収穫を見込んでいて、順調にいけば10月の初めに稲刈りを迎えます。