■システムの切り替えが間に合わなかった背景

2026年5月から運用が始まった新しい防災気象情報ですが、浜松市をはじめ静岡県内の一部自治体では気象庁からの情報を住民に配信するシステムの切り替え作業が間に合わず、対応に追われました。

<金國賢一記者>
「今回の台風までに切り替えが間に合わなかったのが、住民に送られる防災メールなどの情報です」

県内の多くの自治体では、気象庁が発表する大雨や土砂災害などに関する情報をメールなどを通して、住民に自動的に配信するシステムを導入しています。

しかし、これまでのシステムを切り替え直前まで使う必要があったことから、浜松市などをはじめ全国多くの自治体で業者による作業が間に合いませんでした。