■物価高と中東情勢が重くのしかかる国産「浜名湖ウナギ」
では、気になる国産の浜名湖のウナギはどうでしょうか。浜名湖は、脂の乗りと柔らかさが特徴のメスウナギ「でしこ」で勝負します。
ただここで重くのしかかるのが、深刻な物価高と長引く中東情勢の影響です。
<海老仙 加茂仙一郎社長>
「まずは飼料、ウナギが食べるエサ。燃料代、人件費、その他もろもろがすべて高くなっている。それが非常にウエイトが高くて大変苦労している」
特に「でしこ」は、厳しい基準のもと育てているブランドうなぎだけに、簡単に値下げというわけにはいきません。
<海老仙 加茂社長>
「価格はもう少し我慢をしていただければありがたい。その代わり、『でしこ』の字の通り、みなさんが幸せになれるようなウナギを頑張って作っていきたい」
お手頃な中国産を楽しむか、はたまた地元自慢の逸品を満喫するか、2026年の夏はウナギの味わい方が分かれそうです。














