資源価格の高騰や歴史的な円安で、去年は値上げラッシュの年となりましたが、94%に上る人が物価上昇を感じているという日銀のアンケート調査が発表されました。
日銀が発表した去年12月分の「生活意識に関するアンケート調査」によりますと、現在の物価が1年前と比べて「かなり上がった」「少し上がった」と回答した人は合わせて94.3%にのぼり、2008年9月以来の高い水準になりました。
また、現在の暮らし向きに「ゆとりがなくなってきた」と答えた人は53.0%で、5期連続で悪化しています。
今後の見通しについては、これから1年後の物価が「上がる」と回答した人が85%と前回の85.7%からやや改善した一方で、およそ46%が1年後の景気が「悪くなる」と回答しています。
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