大分県警察学校で29日、事件捜査や捜索活動で活躍する警察犬の能力を競う大会が開かれました。

この競技会は、警察犬の能力向上を図ろうと大分県警が毎年開催しています。

県警察学校で開かれた29日の大会には、民間が飼育や管理を担う「嘱託警察犬」6匹が出場しました。

競技は爆発物の捜索や行方不明者の捜索など3種目で行われました。警察犬はいずれも日頃の訓練の成果を発揮して優れた嗅覚を使い、見事にターゲットにたどりついていました。

(安部警察犬訓練所・渡邉久恵指導士)「犬の健康が一番。健康でなければ100パーセントの捜索はできません。健康管理と体力づくりと、そして日々の信頼関係が大事ですね」

県内の嘱託警察犬は昨年度68件の出動要請を受けていて、行方不明者の発見にも貢献しています。