約1万1,000本のハナショウブ

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3日後に一般開放を控えた「かわつ花菖蒲園」です。ピンクに紫、白など89種類約1万1,000本が植えられています。

坂出市が市制50周年を記念して1992年から浄水場の使わなくなった池を活用し、毎年6月の水道週間に無料で一般に開放。期間中約1万人が訪れるなど親しまれてきました。

(通りかかった人)
「こういうのなかったらね、みんな残念がるんと違うんですか」

近年は植える池の数を4から3に減らすなど規模を縮小していましたが、苗や肥料価格、人件費の高騰で増えた維持管理や警備委託の費用が事業を圧迫していました。

また、多い日には2,000人が訪れることから駐車場が不足し、違法駐車が増えたことも閉園の要因となりました。

(坂出市産業観光課 寄川匠さん)
「大変さみしい思いではあります。会期の後半には遅咲きの品種も徐々に咲いてきますので、咲いている花の品種の移り変わりをぜひ楽しんでいただきたい」

惜しまれながら35年の歴史に幕を閉じることになった「かわつ花菖蒲園」、一般開放は来月(6月)1日から14日まで行われます。