南米コロンビアで麻薬取引などをめぐって対立する武装ゲリラ同士の抗争が激化し、これまでに40人以上が死亡しました。

コロンビア軍の発表によりますと、武装ゲリラ同士の抗争が起きたのは南部のグアビアレ県で、戦闘員48人が死亡しました。

地元メディアは、左翼ゲリラのコロンビア革命軍の分派同士が麻薬取引や支配地域を維持する重要な交通ルートなどをめぐって今週はじめから争っていたと報じています。

コロンビアでは武装ゲリラ同士による抗争や、警察や軍を狙ったゲリラによるテロが頻発。31日に行われる大統領選挙では、治安対策が最大の争点となっています。