春の味覚として親しまれる「もちがつお」。
浜松市の舞阪漁港では2026年、カツオの水揚げがほとんどない異例の事態となっています。背景にあるのは中東情勢。原油価格の高騰は漁業にも深刻な影響をもたらしています。
■地元の居酒屋も頭を抱える「もちがつお」の入荷ゼロ
地元の食材や海産物を売りにする、浜松市中心街の居酒屋「出世」はある悩みを抱えています。
<居酒屋出世 辛嶋謹治さん>
Q. どこ産ですか?
「千葉県産です。きょうは舞阪からの入荷はゼロでしたね」
例年、この時期に看板商品となる地元産の「もちがつお」がなかなか入荷できないのです。
<居酒屋出世 辛嶋さん>
「(もちがつおは)全然少ないです。この前も東京から電話がかかってきて、もし、もしがつおがあるってわかったら新幹線乗っていくと行くと言われた」














