■なぜいま値上げなのか?足元に埋まる水道管の耐震化費用

静岡市が進めているのが水道管の耐震化です。
<杉本キャスター>
「道路下の水道管があらわになっていますね」
<静岡市水道建設維持課 佐藤誠司係長>
「これが新しい耐震性が有る水道管。今使っている感(管)は、横に埋まっている」
2024年の能登半島地震では石川県内で約11万戸が断水。水道管の老朽化が進んでいたため、復旧までに半年近い時間を要した地域もありました。
<静岡市水道建設維持課 佐藤係長>
「市内には、2700キロの水道管があるんですけども、法律上40年までを法定使用年数としているんですけども、40年を越えている水道管が全体の3分の1」
巨大地震が懸念される中、耐震化は待ったなしの状況ですが、問題は費用が莫大なこと。国の補助金などを活用した上でも約1031億円の財源が不足するため水道料金に転嫁することになりました。
<静岡市上下水道局経理課 大竹透課長>
「我々としても削減できるところは、しっかり見直しをしながら、皆さんにご協力をお願いしていかなくてはいけない」














