中東情勢の影響によるエネルギー価格の上昇が反映され、来月の電気・ガス料金は値上がりします。

大手電力10社は先ほど、6月使用分の電気料金を発表しました。

東京電力管内の平均的な家庭の場合、前の月と比べて28円高い8823円となります。前の月と同じ料金の関西エリア以外は、すべてのエリアで値上がりします。

また、日本ガス協会は、大手都市ガス4社で6月使用分の料金が値上がりすると発表しました。

東京ガス管内の平均的な家庭の場合、前の月と比べて24円高い5795円となります。電気・ガス料金は、LNG=液化天然ガスの輸入価格などに応じて変動するしくみで、中東情勢の影響が反映されたことが値上がりの要因です。

一方、7月から9月分の電気・ガス料金については、猛暑のためにエアコンなどを使う機会が増えることから、政府はあわせて5000円程度負担を軽減することを決めています。