海上自衛隊の最新鋭の護衛艦「なとり」が、大湊基地に配備され、歓迎式典が開かれました。
護衛艦「なとり」の乗組員や家族などが参加した式典では、大湊基地を代表して稲田丈司 大湊地区総監が挨拶し、新たな護衛艦の配備に期待を寄せました。
海上自衛隊大湊地区隊 稲田丈司 総監
「就役訓練に全力をもって邁進し、大湊を代表する精強な護衛艦になることを大いに期待する」
海上自衛隊大湊基地に配備された護衛艦「なとり」は、5月24日に大湊に入港しました。
2025年6月に配備された護衛艦「ゆうべつ」と同じ、最新鋭のステルス護衛艦で海中の機雷の探知や除去など、多様な任務ができるようになっています。
また、システムの自動化などで乗員数は約90人と従来の護衛艦よりも半分~3分の2程度となり、人員を省力化することができます。
護衛艦なとり 平塚陽一郎 艦長
「大湊というところは、宗谷海峡と津軽海峡という安全保障上非常に重要な海峡が2つあります。そこに最新鋭の護衛艦である『なとり』を配備するということで、平時から有事にいたってプレゼンス(=存在感)を堅持すると。そのことによって問題等を生起させない」
護衛艦「なとり」の配備で、海上自衛隊大湊基地の護衛艦は8隻体制となりました。
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