味の評価に役立ててもらおうと、食のプロを目指す大学生たちを対象にした「味覚の授業」が宮崎市の大学で行われました。

「味覚の授業」は食材を五感で味わうことの大切さを伝える活動で、宮崎市の南九州大学では、食のプロを目指す食品開発科学科の学生を対象に、定期的に開催しています。

27日の授業には、2年生およそ20人が参加。

液体の入ったコップや調味料の入ったカップを複数準備し、味覚や嗅覚など五感を使って、何が入っているかを当てていきます。

(大学生)
「五味以外のこととか、味蕾細胞が成長するにつれてどんどんなくなっていって(大人になると)感じる味が変わってくるということも学べたので、いい機会になりました」

(味覚の授業の講師・食育団体IKUMI 竹井倫世副代表)
「体全体を使って、いろんなおいしさを感じているんだよということをより知って頂いて、これからの研究や就職先に役立てて頂けたらなと思う」

学生たちは、27日の味覚の授業を通して、五感を使った味わい方の大切さを再認識していました。