4歳からジャンプを始め、オリンピック4大会連続出場を誇る伊藤有希(32歳・北海道下川町出身)が来季での引退を表明。周囲へのリスペクトを絶やさない彼女の「人間力」を葛西紀明監督も絶賛します。笑顔で現役を終えるため、宮古島で始まった最後の挑戦に密着しました。
ラストシーズンへ始動「最後の1本まで世界一を目指す」
伊藤有希選手
「最後の1本まで世界一を目指したいと思いますし、その中で自分が思い描いたジャンプ、自分がしたいジャンプ、一番輝けるジャンプに向かって、日々充実した日々が過ごせるのではないかと」
最後まで「1番にこだわる」と力強く応えた伊藤有希。彼女はいま、北海道からおよそ2500キロ離れた沖縄・宮古島で毎年恒例の合宿に励んでいます。
伊藤有希選手
「毎年来ている宮古島でも、また一段と新鮮な気持ちで最後のシーズンだが、また新鮮な気持ちでトレーニングできています」
4歳でジャンプを始め19歳で初出場した2014年のソチ大会からオリンピック4大会すべてに出場…。32歳、来シーズン限りで引退を決めた理由を聞くと…。
伊藤有希選手
「昨シーズン後半にオスロ(w杯)で1勝をあげて、個人通算2ケタ勝つ目標がかない、夢をかなえるための毎日を過ごしている充実感があって、次のステージに進む決断ができました」














