コメ作り体験は7年前から

無印良品がこの棚田でコメ作り体験を始めたのは7年前でした。
無印良品 広島アルパーク 平原美穂子さん
「私たちがイベントを開催することで、それをキッカケにこの土地に足を運んだりとか、この地域の方と交流して頂いたりっていう」
この春には収穫したコメを初めてPR用に商品化しました。背景にあるのが農家の高齢化です。地元の棚田保全グループ「いにぴちゅ会」の河野司会長も頭を悩ませていました。
河野司会長
「高齢化してですね、実際に田んぼをやる人が少なくなってきた。ようするためにどうしたらええかという時に、無印さんなんかに協力願って、広くPRした方がよいんじゃないかと」
今や、棚田の3分の2は作り手のいない休耕田となっています。そんな中、「いにぴちゅ会」では、ことし、ある決断をしました。
休耕田の1枚を田んぼに戻し、津川さんに託すことにしたのです。収穫したコメは、無印良品で販売されます。
津川光太さん
「責任重大な感じはするんですけど、まあでも、やるからには景観もよくなりますし」














