身体検査の「不合格」を「合格」に 二重のチェック機能働かず

自衛隊長崎地方協力本部によりますと、2025年10月に行われた「令和7年度・第2回一般曹候補生第2次試験」の身体検査で、1等陸曹はパソコンに本来「不合格」と試験結果を入力すべきところを誤って「合格」と入力。その後、1等陸曹の上司である職員1人と、西部方面総監部の職員2人も合否の誤りを見過ごし、誤った結果が受験者2人に通知されたということです。
2025年3月、受入先の部隊から、自衛隊長崎地方協力本部に対し「採用候補者名簿に身体検査不合格者が含まれている」と通報があり、今回の事案が発覚。
自衛隊長崎地方協力本部は、データ入力を行った1等陸曹と確認する立場にあった隊員ら計5人を、減給1か月などの懲戒処分としました。














