岡谷市で2025年9月、妻の頭を木製バットで殴り殺人未遂の罪に問われた男に、執行猶予付きの有罪判決が言い渡されました。
起訴状によりますと、岡谷市長地出早の78歳の男は、2025年9月、自宅で殺意をもって妻の頭を木製バットで複数回殴り全治およそ2週間のけがをさせたとして、殺人未遂の罪に問われていました。
地裁松本支部で開かれた26日の判決公判で廣瀬裕亮裁判長は、「バットを事前に購入するなど犯行はある程度、計画的で、結果が軽微とは言えない」と指摘。
一方で、「被告は、精神障がいのある妻から日常的に暴言を受けても1人で世話を続けてきたが、妻の浪費によって金銭的に行き詰まり、精神的にも追い詰められていた」と情状酌量の余地があるとしました。
その上で、被告に拘禁刑3年・執行猶予4年の判決を言い渡しました。
弁護側は、控訴しない方針です。














