日本銀行岡山支店は、先月の県内の景気状況について、一部に弱めの動きが見られるが、「緩やかな回復を続けている」と判断を据え置きました。

日銀岡山支店によりますと、「個人消費」については、主要観光地への入り込みが高水準などで、物価上昇等の影響を受けつつ、底堅く推移しています。また、製造業の生産では、輸送用機械が高めの水準で推移している一方、化学は、弱めの動きが続いていることなどから、横ばい圏内の動きとしました。

(日本銀行岡山支店 石崎寛憲支店長)
「消費者が価値を認めるものについてはしっかりとした支出がついておりまして、個人消費は底堅い動きが続いている」

また、先行きについては、中東情勢の展開が金融経済情勢に及ぼす影響を注視していく必要があるとしています。