大阪・関西万博のチュニジアパビリオンを彩った巨大モザイクアート作品が、大分県別府市のAPU=立命館アジア太平洋大学に寄贈されることになり、現在、大分県立美術館で展示公開されています。

県立美術館で26日行われた寄贈式には、チュニジアの駐日大使らが出席しました。

チュニジアは2002年のサッカーW杯日韓大会で、大分をキャンプ地とした縁があり、大分青年会議所の働きかけで今回の寄贈が実現しました。

モザイクアートは高さ4.5メートル、横7.1メートル。現存する樹齢2500年のオリーブの木を、60万個以上の石を使って表現されています。

(駐日チュニジア特命全権大使 アハメッド・シャッフラ氏)「万博に行くことができなかったチュニジアの人もいますし、そういう方々が大阪だけでなく、今度は大分に行くようになり、交流が始まるきっかけになればと考えています」

この作品は5月31日まで県立美術館に展示されたあと、立命館アジア太平洋大学に移設されるということです。