夏本番を前に暑さから家畜を守ろうとドローンを使って建物に遮熱剤の散布が行われました。

塩尻市片丘の県畜産試験場では、ドローンで石灰と水を混ぜた遮熱剤を畜舎の屋根に散布しました。

屋根を白くコーティングして照り付ける太陽光を反射することで散布する前と比べて5度ほど畜舎の中の温度が下がる効果が期待できるということです。

乳牛などは暑さに弱く「夏バテ」によって、食欲や乳量が落ちるなどの影響が出ます。

(県農政部園芸畜産課・丸田果奈さん)「こうした対策をすることで、(牛には)いっぱいご飯を食べてゆっくり横になって反芻をしながら過ごしてほしいです」

県農政部では、夏のストレスを減らすため、送風機やミスト散水などの対策も呼びかけています。