大分県内で雨季を前に、水害の軽減に効果がある「田んぼダム」の推進部会が開かれ、県内でさらに取り組みを進めていくことになりました。
既存の水田を活用し貯水機能を確保して水害を防ぐ「田んぼダム」。大分県や各自治体の関係者らによる推進部会では、2033年に県内で3000ヘクタールの田んぼダム設置を目指していて、昨年度は前年の倍以上となる604ヘクタールに広がって目標を達成しました。
25日の会合では福岡の事例などを聞き、県内でさらに取り組みを進めることを決めました。
(推進部会・小林康二部会長)「不安を感じている農家さんもいらっしゃいますので、そのあたりに対して対策をしっかりと施して、田んぼダムに取り組みやすい環境を整えて一日でも早い目標達成ができればいいなと」
推進部会では今年度の「田んぼダム」の目標を900ヘクタールとして、生産者に協力を求めていく方針です。














