大分県で戦車の砲弾が破裂し4人が死傷した事故を受けて、4月から中止されていた日出生台演習場での実弾射撃訓練が5月25日から再開されました。

(今吉楓記者)「日出生台演習場では事故からおよそ1か月が経ち、射撃訓練が再開されました。こちらからは時おり発砲するような音が確認できます」
大分県の日出生台演習場では4月21日、実弾射撃訓練中に10式戦車の砲塔内で砲弾が破裂し隊員4人が死傷しました。
陸上自衛隊ではこの事故を受け、日出生台演習場での射撃訓練を中止していましたが隊員への安全教育など準備が整ったとして、実弾を使った訓練を再開。九州補給処大分弾薬支処が5月25日から射撃訓練を実施しました。

(地元住人)「周辺に住んでいる住民としては仕方ない。安全にやってほしい」「まだ本当に事故の原因もわかっていないし、あのとき一緒にいた隊員のことを思うとちょっとどうなのかなと思う」
また6月20日から30日まで実施が発表されたアメリカ海兵隊などとの共同訓練では、日出生台で事故車両と同型の10式戦車も使用される予定です。














