■結成の背景にある被災地での経験と地域への思い
<地域災害支援団体「駿河め組」 丹羽智さん(56)>
「搬送布団とか納体袋。これは御遺体を入れるときに、僕も阪神大震災から回って自分の目、耳で回ってきて、何年もかけて感じたものがあるから。お祭りみたいに駿河め組を立ち上げたわけじゃないです」
「駿河め組」の団長の丹羽智さんは、土木建築業や福祉施設などを営みながら、子ども食堂やフードバンクなどで地域の人に寄り添う活動を続けてきました。
丹羽さんは「本当にちゃんと意識を高めないといけないと思ったのは東北の大震災」と振り返ります。
被災地にも駆け付けてきたという丹羽さんですが、静岡県内でも起こりうる災害に備えて、県東部中心に活動する民間団体を作りました。














