アメリカ・ニューヨークの国連本部で開かれているNPT=核拡散防止条約の再検討会議に参加し、「長崎を最後の戦争被爆地に」と訴えた長崎市の鈴木史朗市長は。

長崎市 鈴木史朗市長
「大きな失望を感じております。核兵器のない世界の実現を締約国が真に誠実に目指している、そういう姿勢が、目に見える形で示すことができなかったということ、これは強い憤りを感じております」

被爆者の山川剛さんは。

被爆者 山川剛さん
「採択できなかったというので、投げやりな気持ちにはなったらいけない。どうすればNPT体制を維持し、さらに強化できるかという方に考える実はチャンスでもあるんだという捉え方を私はしたい」