広島県尾道市で、種なしブドウ「デラウェア」の出荷が始まりました。

こちらが強い甘みとほどよい酸味が特徴の種なしブドウ「デラウェア」です。今シーズン初出荷の22日は、尾道市木ノ庄町にあるJA尾道市の選果場に、21日ハウスで収穫された約112キロが持ち込まれました。

尾道市は14戸の農家が栽培する広島県内一のデラウェアの産地です。出荷を前にJAの職員が房の形や色付きなどをチェックして、等級を決めていきました。2026年は中東情勢の緊迫化に伴う燃料不足や高騰が、ハウス栽培にも影響を与えたそうです。

JA尾道市ぶどう部会 行広秀昭部会長
「加温のボイラーの燃料を節約するために夜間の温度を少しだけ下げる方向で運用してなんとかやってきた。夏の果物のトップバッターとしてみなさんに届けます。よろしくお願いします。」

尾道市のデラウェアの出荷は8月の中旬まで続き、約14・5トンが主に県内の市場に届けられます。