中東情勢の混乱などによる原料高騰、燃料不足の影響は収まる気配がありません。私たちの食卓に馴染み深い、かまぼこなどの練り物製品にも影響が広がっています。

日之出水産 橋本智治 社長
「これが冷凍すり身ですね。これを砕いて、調味料入れて、形を作っていく」

広島市東区にある、1907年創業の老舗水産加工会社「日之出水産」です。かまぼこ製造の現場では今、原料である「すり身」の高騰が問題になっています。

高級かまぼこの原料には、アメリカ産スケソウダラなどが使われます。船の上でそのまま加工される「洋上すり身」は、鮮度が高く重宝されているそうです。