今年も鉄人たちの夏がやって来ます。
泳いで、こいで、走る。
鉄人レースと呼ばれる7月のトライアスロン大会に向け、このほど鳥取県米子市で大会本部キックオフセレモニーがありました。

この日は米子市の伊木隆司市長らが皆生トライアスロン協会事務局入口に看板を設置し、大会に向けた準備が本格化しました。

スイム、バイク、ランの3つを極める鉄人レースとして国内で初めて1981年に始まった全日本トライアスロン皆生大会は、全国から多くの参加者が集まる国内屈指の大会で、今年は7月19日午前7時から鳥取県西部一円で開催されます。

米子市・伊木隆司市長(皆生トライアスロン協会会長)
「選手の高齢化ということもあるわけですけれども、距離をですね、若干縮めて完走率を上げると」

その一方で最高気温が36度を超える年もあり、年齢層が高くなって来ている選手やボランティアにとって過酷な条件になっているのが課題です。

このため去年、ややコースが短い新カテゴリーを設けたのに続き、今年は基本コースのランを5キロ縮め35キロにして負担を軽減。

合わせてウェーブスタートの導入など混雑対策も強化し、完走率75.6%の底上げを図ることになりました。

また大会運営を支えるボランティアの募集も始まっていて、協会では3000人ほどに協力してもらいたいということです。