夢の中だと食べたり、話したりしている で、途中で気づく、夢だって

宮崎市内のレストラン。
この日、池上さんを囲んだのは、病気になる前からの友人たちです。
(池上 誠さん)
「今日は偉大なる私のために集まっていただいてありがとうございます。たくさん笑いましょ♪乾杯!」


運ばれてくる料理は、池上さんのために用意された特別なメニュー。シェフが見た目も喉越しも工夫して仕上げた料理です。
(polepole35 久富木敏博オーナー)
「せっかく来ていただくので、ちょっとでもお腹に溜まって栄養のあるものがいいなあと」


(男性参加者)「記憶では覚えてない?この味って」
(池上さん)「覚えてる。夢の中だと食べたり、話したりしている」

(女性参加者)「現実になるといいのにね」
(池上さん)「で、途中で気づく、夢だって」

(女性参加者)「悲しいね」
(池上さん)「いいえ」
(女性参加者)「悲しくはない?」
(池上さん)「なったものは」
(女性参加者)「なったものは。そうね」

失ったものを数えるのではなく、常に前を向く池上さん。これまでもさまざまなことに挑戦してきました。













